失敗しないためのカラーベスト屋根塗装講座

ここでは、カラーベスト(コロニアル、平板のスレート瓦)屋根の失敗しないための塗り替え塗装のご紹介をしたいと思います。一昔前だったら、職人まかせであった塗装工事が、エンドユーザーである施主様でも、簡単に塗料、施工工程などについて簡単に知識を得ることが出来るようになった昨今、それでも、外壁などと違って普段見ることが無いばかりか、塗装中も高所により、なかなか目にすることが出来ません。それゆえ塗装屋がいうのもおかしな話ですが、手を抜こうと思えばいくらでも抜けるのが屋根塗装です。しかし屋根は夏場はカラーベスト屋根であれば70℃を越し、凍てつく様な冬場は凍ってしまうくらい過酷な場所です。1年を通して過酷な環境に置かれている屋根を、いかに守っていくか、かなり長くなると思いますが、少しづつ動画や写真を入れて、出来るだけわかりやすく、書いていきたいと思います。(2015年3月20日)

カラーベストとは、一般的には平板型の屋根材が多く占めますが、中には特殊な波型のスレート屋根材があり、2004年以前の製造であれば、石綿(アスベスト)入りの可能性があり、2004年以降の製造であれば、ノンアスベストのスレート屋根材です。

平板型スレート瓦

カラーベスト(コロニアル)

平板型のスレート瓦です。一般的にカラーベストやコロニアルといわれることが多いですが、特に関西ではカラーベストと呼ばれる事が多いと思われます。

アーバニー

左の屋根瓦とは違う、アーバニー屋根瓦の写真ですが素材はほぼ同じです。経年劣化が進むと基材の吸水率性が増し、このようにコケやカビがびっしりと生えます。

波型スレート瓦

ニューウエーブ瓦

波型スレート瓦のナショナルニューウエーブです。現在の製造は終了しています。

セキスイ瓦U

波型スレート瓦のセキスイ瓦Uです。こちらも現在の製造は終了しています。

アスベスト含有スレート瓦について詳しくは下記のリンクをクリックしてください。

和瓦が1㎡あたり約50kgに対して約19kgと耐震性に優れ、また安価で美観性や建築時の施工性にも優れた屋根材で有る為、一般的な建売住宅には非常によく使われている屋根材です。

また、カラーベスト屋根の場合、塗り替え塗装が必要ないという声も一部では聞くこともありますが、塗り替えのメンテナンスを怠り、雨漏れなどで高額な葺き替え工事になってしまう場合もありますので、築10年前後で専門業者などによる点検、メンテナンスをお勧めいたします。

下の写真はカラーベスト屋根の雨漏れの為、やむなく葺き替え工事になってしまった時の写真です。雨漏れといっても、部屋の天井などにシミが出来、すぐに気づくような雨漏れの場合はすぐにメンテナンスが出来るのでいいのですが、下の写真は2軒とも長年全く気づかずにいましたが、気づいたときには既に下地まで腐食している状態でした。このような雨漏れの仕方が非常に怖く、たまたま外壁・屋根の塗装メンテナンスで、点検、見積もりすることになり、雨漏れが発見できたのですが、もし、点検などをしていなっから、いつまでもこのまま雨漏れの状態が続き、母屋や棟木などの腐食や白アリなどの心配もありました。また、もう少し早期の発見でしたら、金属瓦をカラーベストの上に重ねるカバー工法という施工方法もありましたが、既に下地のコンパネも腐食している状態なので、塗装では屋根を守ることが出来ないので、高額な葺き替え工事となりました。

カラーベスト屋根の雨漏れ事例1

カラーベスト屋根の雨漏れ事例1

右側半分のカラーベスト瓦と防水シート(ルーフィング)を撤去して写真です。

カラーベスト屋根の雨漏れ事例1

カラーベスト瓦を撤去した写真です。すでに防水シート(ルーフィング)もボロボロです。

カラーベスト屋根の雨漏れ事例1

下地のコンパネが腐食しています。棟からの雨漏れが予想せれます。

カラーベスト屋根の雨漏れ事例1

左の写真の腐食した部分のコンパネを撤去した写真です。不幸中の幸いですが、垂木などの腐食はありませんでした。

カラーベスト屋根の雨漏れ事例2

カラーベスト屋根の雨漏れ事例2

カラーベスト瓦、防水シート(ルーフィング)を撤去した写真です。

カラーベスト屋根の雨漏れ事例2

地瓦からと思われる雨漏れで、下地のコンパネが腐食している写真です。

カラーベスト屋根の雨漏れ事例2

降り棟部分からと思われる雨漏れで、下地コンパネが腐食している写真です。

カラーベスト屋根の雨漏れ事例2

左の写真の腐食部分のアップ写真です。

前置きが長くなりましたが、ここからカラーベスト屋根塗装で失敗しないための注意点を順番にご説明していきたいと思います。

まづ第一に、カラーベスト塗装で一番注意しなくてはいけない点は、塗り替え塗装後の早期の塗膜剥離です。なぜプロの塗装屋さんが塗装して、塗膜が剥離してしまうのか!すごく疑問に思われると思いますが、塗膜剥離の一番の原因は、高圧洗浄不足と下塗り塗料(シーラー)の塗布量不足です。(その他にも、冬場の冷え込むような時間帯の塗装、雨が降っている中塗装したり、洗浄後乾ききらないうちに塗装するなどありますが、そのあたりは論外なので、今回は省きます。)要するに手抜きなんですが、高圧洗浄や下塗り塗装の工程は、家に例えると基礎の部分に当たります。いくら立派な家を建てても、基礎がしっかりしていないと、家が傾いたりするのと一緒で、まづ一番最初の工程の高圧洗浄不足で、カラーベスト基材にほとんど密着していない旧塗料やコケ、カビなどをキッチリと洗い流さずに、いくら最高級塗料だと説明された材料をその上から塗装しても、もともとの基材に密着していない、旧塗料やコケ、カビなどから剥離することになります。

塗り替え後のカラーベスト屋根の旧塗膜剥離写真です。

カラーベストの塗膜剥離

旧塗膜が剥離してしまっているカラーベスト屋根の写真です。白い部分がすべて剥離しています。

カラーベストの塗膜剥離

左の写真の赤く囲った部分のアップ写真です。剥離しているのが良くわかると思います。

塗り替え後のアーバニー屋根の旧塗膜剥離写真です。

アーバニーの塗膜剥離

旧塗膜が剥離してしまっているアーバニー屋根の写真です。白い部分はすべて剥離しています。

アーバニーの塗膜剥離

旧塗膜が剥離してしまっているアーバニー屋根の写真です。白い部分はすべて剥離しています。

上の写真はいずれも洗浄不足か、下塗りの塗布量不足だと思われます。では、どれくらい洗浄し、下塗りを塗装をすればいいのかなかなかわからないと思いますので、洗浄前、洗浄後 下塗り前、下塗り後の写真を掲載ひ一つづつ説明いたします。

カラーベスト屋根の洗浄前、洗浄後、下塗り塗装後の写真です。

下の写真はカラーベスト屋根の高圧洗浄前、高圧洗浄後、下塗り塗装後1回目、下塗り塗装後2回目の写真です。高圧洗浄後は、元の色が分からなくなる位に、色が真っ白になっています。このくらい元の塗料が無くなると、カラーベストはスレートなので、吸水性もかなり高くなっています。この状態で下塗り塗装をしたときに、下塗りのシーラーは液体なので素地に吸い込まれてしまい、表面にシーラーが残らない部分がかなり出来てしまいます。当然この状態で上塗り塗装をしてしまうと、早期の塗膜剥離などのトラブルの原因になる場合があるので、もう一度下塗り塗装をし、まだ一部素地の吸い込みが止まらない箇所には、部分的に3回目の下塗り材を塗布します。

日本ペイントのカタログには、濡れ感が出るまでを目安に塗装してください。又は素地への吸い込み箇所がある場合は、その部分を増し塗りして下さいとあります。

カラーベスト屋根洗浄前

洗浄前のカラーベスト屋根の写真です。屋根表面の経年劣化がひどく、かなりの砂地状態になっていました。写真ではわかりづらいのですが、北面などはコケ、カビなどがビッシリと生えている状態でした。

カラーベスト下塗り1回目

高圧洗浄後のカラーベスト屋根に下塗り塗料のシーラーを塗装後の写真です。シーラーが素地に吸い込まれ、かなりの範囲白く、まだスレート地がむき出しになっています。

カラーベスト屋根洗浄後

約半日かけて高圧洗浄で、旧塗膜やコケ、カビ、埃などをきれいに洗い流した後のカラーベスト屋根の写真です。スレートの素地がほぼむき出しになり、元の屋根の色が何色だったのが全く分からない位になりました。

 

カラーベスト下塗り2回目

早期の塗膜剥離などのトラブルを起こさないように、素地への吸い込みが無くなるまで、全体に濡れ感が出るまで、もう一度下塗り塗装をし、さらに吸い込むようでしたら、部分的に3回目の下塗り塗装をします。

アーバニー屋根の洗浄前、洗浄後、下塗り塗装後の写真です。

 

下の写真はアーバニー屋根の高圧洗浄前、高圧洗浄後、下塗り塗装後の写真です。こちらの写真もカラーベスト屋根と同じように高圧洗浄後は、元の色が分からなくなるくらい色が真っ白になっています。ただ下塗りに関しては経験上ですが、カラーベスト屋根に比べると、アーバニー屋根の方が吸い込みが激しいように思われます。下の写真は、高圧洗浄後に下塗り(シーラー)を全面に3回塗装しています。洗浄や塗装の様子は動画にありますので、よろしければご参考にして下さい。

今回下塗りにはSK化研の二液型弱溶剤エポキシシーラーのマイルドシーラーEPOを塗装しています。この下塗り材は、浸透性、固着性が高く、下地補強に優れた塗料です。

アーバニーの洗浄前の写真です。

洗浄前のアーバニー屋根です。コケやカビが特にひどく、屋根全体に生えている状態でした。

アーバニーの洗浄後の写真です。

写真ではわかりませんが、屋根が大きく洗浄だけでほぼ1日かかりました。

下塗り1回目

1回目の下塗り塗装後の写真です。吸い込みが激しく、全体に白い部分が残るのでもう1度下塗りします。

下塗り2回目

2回目の下塗り塗装後の写真です。まだ、所々白い部分が残っているので、もう一度全体に下塗り塗装します。

下塗り3回目

3度目の下塗り塗装です。これで吸い込みが止まり、濡れ感が出たので、ようやく上塗り塗装の工程に移れます。

上記の写真でご紹介したアーバニー屋根の塗装動画です

下のカラーベスト洗浄動画と、塗り替え動画をUPします。ユーチューブにUPしている動画なので、よくお客様に、本当にいつもここまでしているの?とご質問されますが、動画に出てくる内容は基本的にはペイント一番の標準施工になります。

この動画は2011年5月28日にユーチューブにUPした動画です。

各種屋根の高圧洗浄の動画です。

下の動画はカラーベスト、アーバニー、モニエル瓦屋根の高圧洗浄動画です。

こちらも合わせてご参考にして下さい。

この動画は2012年10月7日にユーチューブにUPしています。

カラーベストの縁切り

続いての工程は、雨漏りの防止や屋根の通気性確保のためのカラーベストの縁切りです。新築時に施工されるカラーベストは、工場で一枚一枚塗装された物を現場で軒先の方から棟方向に向かって重ねながら葺いていくので、雨水の排水や、屋根の通気性は確保されていますが、塗り替え塗装時には、既に施工されているカラーベスト屋根全体を塗料で覆てしまうので(サランラップで屋根を覆い尽くすような感じ)瓦の下に回った雨水の排水路や湿気の逃げ道が塗料でつまり、雨漏れや下地コンパネの腐食の原因になる事があります。

下の絵はカラーベストを塗り替え塗装した時のイメージ図です。塗料で重なり部分の隙間が塞がれれてしまうのがよくイメージできると思います。

下の写真はカラーベストを葺いている写真です。軒先から棟の方に向かって一枚一枚葺いていくので、通気性や雨水の排水など心配する必要はありません。

では、どのようにして、縁切りをして通気性を確保するのかというと、以前だと、皮すきやカッターなどで、重なり部分などに詰まった塗料を切っていましたが、それでは、カラーベストを破損させたり、せっかく塗装した塗膜を傷つける場合もありました。しかし近年セイム社が開発したタスペーサーという画期的な縁切り部材が発売されたことにより、簡単にまた、施工効率よくカラーベストの縁切りが出来るようになりました。

セイム社

タスペーサー

タスペーサーは下塗り塗装後、カラーベスト一枚につき2ヵ所(左右15cm位の所)にW工法で挿入します。上塗り塗装前なので、上塗り塗料の塗膜を傷つけることなく、屋根の通気性を確保できます。

従来の縁切り

従来の縁切りは、塗装後に皮すきや、カッターで重なり部分の塗膜を切っていたため、カラーベストや上塗り塗料の塗膜を傷つけることもありました。

タスペーサーの縁切り

タスペーサーで縁切りすることで、カラーベストや上塗り塗料の塗膜を傷つけることなく、簡単にしかも施工効率よく縁切りが出来るようになりました。

下の写真は実際のタスペーサー02をカラーベストに挿入している写真です。

タスペーサー02

カラーベスト一枚に付き左右約15cmの箇所に一つづつ挿入するW工法で施工。実際は右の写真のように奥まで差し込みます。

タスペーサー02

タスペーサーを奥まで差し込んだ写真です。重なり部分に、約2mm位の隙間が出来ているのがよくわかると思います。

カラーベスト屋根をタスペーサーで縁切り

下の動画は実際に当社で施工した、カラーベスト屋根の縁切りしている動画です。

ぜひご参考にして下さい。

水切り板金処理

続いて、水切り板金の処理ですが、通常はケレン、錆び止め塗装後に、上塗り塗装で簡単に終わらせてしまいがちなんですが、案外下地がやられている場合があります。棟板金の構造上強風にあおられ板金が捲れあがり、貫板まで水がまわり腐食してしまって、下地から交換したほうがいい場合もあります。

下の写真は棟板金の錆びの処理です。左の写真位の錆びでしたら、キッチリとケレンで錆を落とし、錆び止め塗装後に上塗り塗装すれば大丈夫です。

棟板金の錆び

カラーベスト屋根の棟板金に、錆がまわっている写真です。

棟板金のケレン

カラーベスト屋根の棟板金の錆をケレンで落とした写真です。

下の写真はカラーベスト屋根の棟板金が強風であおられ、止めている釘が抜けかけて、板金が浮き上がっています。

板金を止めている釘が抜けかかっています。

板金が捲れ中の貫板まで見える状態です。

上記のような状態が長期間続くと、どのようになるかが下の写真です。板金下の貫板が腐り強風で板金が飛ばされてしまいます。左の写真は2014年の台風で板金が飛ばされた写真です。長年の風雨で、完全に下地の貫板が腐っている状態でした。右の写真は以前施工していた、お隣の屋根の写真で、真ん中の板金がきれいに1枚飛ばされて、こちらも貫板が完全に腐食しています。この様に少しずつ貫板に雨水がまわることで、強風などで釘が緩み、板金が浮き、さらに釘が抜けて、最終的には貫板が腐り強風で飛ばされてしまいます。カラーベスト屋根の雨漏れ事例でも写真を掲載したように、棟からも案外雨漏れがありますので、カラーベスト屋根を塗装するときには、棟の点検も大変重要です。

下地が腐り、台風で板金が飛ばされた写真です。

下地が腐り、台風で板金が飛ばせら写真です。

下の左側の写真は、当社で施工した棟板金交換時、板金を撤去したところの写真です。まだ、貫板はまだ腐ってはいませんでしたが、かなり雨水がまわっていたので、施主様と相談して、板金の交換になりました。真ん中と右の写真は、カラーベストの雨漏れ事例でも掲載した、棟から雨漏れしたと思われる写真です。貫板もカラーベストと同じように、釘で止めてカラーベスト、防水シート、下地コンパネを貫いて屋根裏の棟木まで釘が届いているので、当然雨水が釘をつたうので雨漏れの原因になります。

棟板金を撤去した写真です。

板金を撤去した写真です。下地の貫板に雨水がまわっているのがよくわかると思います。まだ腐ってはいませんでしたが、木が弱っていて、板金を止めている釘の効きも悪かったので、今回交換となりました。

棟から雨漏れしている写真です。

カラーベスト屋根の降り棟からの雨漏れと思われます。下地コンパネまで腐食してしまった状態では、もはや塗装では手遅れでした。施主様と相談の上、高額になりましたが、カラーベストを降ろし、金属瓦の葺き替え工事となりました。

棟から雨漏れしている写真です。

こちらも降り棟と地瓦部分からの雨漏れと思われ、下地コンパネまで腐食しています。左の写真と同様に、塗装では手遅れな状態なので、葺き替え工事となりました。

カラーベスト屋根の棟の施工解説です。

下の左の写真は、軒先カラーベスト瓦を葺いている所です。切り妻屋根の場合、両サイドの軒先から頂上に向かって瓦を葺いていき、一番頂上部分の突合せした部分が棟となります。瓦の上に直接棟板金を施工出来ないので、真ん中の写真のように、棟部分に貫板を施工し、この板に棟板金を釘やビスで止めます。横殴りの雨などでは、当然貫板まで水が侵入してしまうので、木が弱り板金を止めている釘が浮きます。また、板を止めている釘は屋根裏まで突き抜けているので、棟が傷んでいる状態で放置しておくと雨が釘を伝い、雨漏れの原因になります。

カラーベストを葺いている写真です。

カラーベスト瓦を軒先方向から上に向かって葺いている写真です。

棟に板金を止める貫板施工しています。

棟板金を施工するための貫板を施工しています。

棟板金を施工しています。

貫板に棟板金を施工しています。

カラーベスト屋根の屋根裏の写真です。屋根裏の構造やカラーベストを止めている釘が、屋根裏まで突き抜けているのがよくわかると思います。カラーベスト屋根の雨漏れは、雨がこの釘をつたった雨漏れが大半だと思われます。

カラーベスト屋根の屋根裏写真

カラーベスト屋根の屋根裏写真

抄造法で製造されたカラーベストの注意点

抄造法で製造されたカラーベスト(スレート瓦)とは、建材にアスベスト(石綿)使用が禁止になる前後に、和紙を漉くように薄く何度も加圧成形で製造された、アスベストを含まないノンアスベストの瓦です。特徴として、強度不足などで、層間剥離やヒビ割れなどのトラブルがあります。

下の写真は、3F建てのため見積もり時に屋根の状態がわからず、契約時は屋根の塗装の予定でしたが、足場を架けてから屋根を見ると、全体にカラーベストが層間剥離を起こしており、塗装ではなく金属瓦のカバー工法に変更になりました。施工写真はこちらをご参考にしたください。カバー工法

下の真ん中と右の写真は、おそらく瓦の小口から雨水を吸水することで層間剥離を起こしており、写真では少しわかりづらいかもしれませんが、完全に剥離している少し上の黒ずんだところまで剥離が進んでいます。屋根全体がこのような状態でしたので、施工途中でしたが金属瓦のカバー工法に変更となりました。

カラーベスト屋根

層間剥離

層間剥離

雨漏りの散水調査や防水工事

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カラーベスト塗装動画

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嘉村 和伸

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